記帳代行や会社設立、給与計算代行、経理代行 京都市北区の小森税理士事務所

Q & A

経理代行、記帳代行、給与計算代行の各業務で、
お客様からご質問を多くいただいているものをまとめてみました。

記帳代行 Q & A

月間仕訳件数の目安を教えて下さい。
下記合計を月間仕訳件数の目安としてお考えください。
領収証 1枚 = 1仕訳
銀行通帳 1枚 = 1仕訳
当月に売上のある得意先 1枚 = 1仕訳
当月に仕入のある仕入先 1枚 = 1仕訳
クレジットカードの請求明細 1枚 = 1仕訳
ただし、ETCは月間合計で1仕訳
現金商売の場合 1枚 = 1仕訳
給料支払や借入返済など複合仕訳がありますので、実際の仕訳数はもう少し多くなるとお考えください。
現金管理シートは具体的にはどのようなものになりますか?
「記帳代行ひと手間コース」でお客様に作成いただく現金管理シートは、領収証1枚につき1行のイメージで、日付・支払相手先・取引内容・金額などを日付順に記入した表になります。
書類のやりとり(お預りと返却)はどのような方法になりますか?
原則として、書類のお預りは宅急便などによるご送付をお願いしています。
また、返却時は数字のご説明を兼ねて当方より訪問いたします。
ただし、遠方の場合は返却時も郵送となる場合があります。
書類をお預けするのは毎月ですか? 数ヶ月に1回ですか?
原則的には、毎月書類をお預りします。毎月にする理由は、モレや誤りを少なくすることができるからです。ただし、お客様のご希望により2ヶ月に1回や3ヶ月に1回なども可能です。最長でも半年に1回は書類をお預りします。
どのような書類をお預けすればよいですか?
一般的には、下記書類をお預りします。
領収証 : 原本
銀行通帳 : コピー
売上請求書 : 控え
仕入請求書 : 原本(支払でお手元に必要な場合はコピーで構いません)
クレジットカードの請求明細 : 原本
給料一覧ないし給料明細 : 控え
お預けした領収証や請求書はいつ返ってきますか?
原則的には、月々の返却時にお返しします。
ただし、お客様のご希望により決算まで当方にてお預かりすることは可能です。
その場合は決算・申告後にまとめてご返却いたします。
年度の途中からでも対応は可能ですか?
はい、大丈夫です。
年度の中途までお客様で入力いただいている会計データがあれば、そのデータを引継ぎます。手書き処理のみであれば、期首から入力いたします。

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経理代行 Q & A

自社の経理業務の一部分だけをお願いすることはできますか?
はい、大丈夫です。全く問題ありません。
例えば、記帳代行だけ、給与計算だけ、請求書作成だけといった単一業務だけのご依頼でもOKですし、「記帳代行+請求書作成」や「給与計算+支払予定一覧表作成」といった組合せでも大丈夫です。
お客様にとって必要な業務だけを任意に選択することができます。
開始までの具体的なスケジュールを教えて下さい。
お客様からのお問い合わせ→お会いして打ち合わせ→見積書の提出→ご契約→双方が運用開始に向けての準備→スタート といった流れになります。
標準的には、最初のお問い合わせから1ヶ月程度でスタートとなります。
お急ぎの場合はその旨お伝えいただければ前倒しも可能です。
支払先への振込業務を行ってもらえますか?
セキュリティ面などを総合的に考えると、本来的には振込業務はお客様に行って頂くのが望ましいと考えています。
ただし、「業務が忙しいので時間がとれない」「振込業務を任せるのに適任者がいない」などお客様からのご要望もありますので、支払日ごとの支払予定一覧表を当方にて作成しているお客様に限り、支払先への振込業務も代行いたします。

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給与計算代行 Q & A

締日から支払日までの間隔が短くても対応可能ですか?
はい、原則的には可能です。
お客様との協力体制が前提となりますが、締日から支払日までが5日間(20日締→25日支払)以上あれば、対応可能です。
残業時間や労働時間の集計はどちらが行いますか?
原則的には、お客様にお願いをしています。
締日後にタイムカード等に誤りがないかをチェックし、同時に時間計算をしていただければと考えています。当方にて集計作業を行うことも可能ですが、その場合は別途費用(1人あたり200円(税抜)/月)が発生します。
年の中途からでも対応は可能ですか?
はい、大丈夫です。問題ありません。
給与明細や支給控除一覧表以外の帳表作成もお願いできますか?
例えば賃金台帳など、標準の帳表以外にも可能な限り対応いたします。詳細はご相談下さい。

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