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勘定科目辞典

勘定科目について、仕訳例や具体例を入れてわかりやすく解説します。

記帳作業で必要となる勘定科目について、科目の意味や具体例、仕訳例、消費税の取扱い、注意点などを わかりやすくまとめてみました。
実務に即した形で整理しましたので、帳簿作成時や会計ソフトでの入力時などにお使い下さい。

科目詳細

法人税、住民税及び事業税

法人のみ
区分
損益計算書
分類
経費(法人税等)
科目の説明
法人税、住民税、事業税を処理する科目です。
具体例
法人税、法人住民税(道府県民税、市町村民税)、法人事業税など
仕訳例
  1. 決算で法人税100万円を未払い計上した。
    法人税等 1,000,000 / 未払法人税等 1,000,000
消費税
不課税取引(消費税のかからない取引)
ワンポイント
赤字で法人住民税の均等割だけ課税される場合は、「租税公課」の科目で処理することもあります。

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